AMDのAPU(組立編)

前回のセミナーの翌日に張り切ってメモリを購入
DDR3-1600を買うのも、8GBの2枚ってのも初めてじゃないかしら。
ちなみに8000円くらいでした。

 
マザーはA75M-DS2。
詳しく知らないが価格comの登録が7月22日なので新しいヤツなんだろう。
開封したら意外に小さくて・・・

 
CPUはこれですね。
あ、APUと御呼びしなくてはいけなかったか。

 
ファンも小さいのですよね。
イメージ的には32bitの頃のAthlonPentium4初期といったところ。
最近i7しか組んでないので、100Wと言われるハイエンドが熱的に大丈夫なのかやや不安。

 
ソケットの向きはこちら。
ファンマウントの爪が二つ。(なんとなく懐かしい雰囲気です)

 
爪を押さえてパッチリと・・・

 
今時のBIOSってこんなに小さいのですね。
2個がハンダ付けされてます。

 
マザーが小さいのでmATXケースなのだが、スカスカ感あり。
結局マウントねじも5つだけ。
左下のマウントも浮いたままなのが分かるでしょうか?

 
ここで光学ドライブにトラブルというか手持ちが全部PATAでした。
今のマザーにはPATA無いのですね。
 
仕方が無いので(笑)、さっそく起動してみました。
CPUが3000GHzでメモリが1600MHzですね。

 
ふと、思いついたのが光学ドライブがないノート用のUSBドライブ。
デスクトップでも問題なく使えて、Windows7のインストール完了。

 
ここで、気づいた人は気づいてるけど、ドライブ類もスカスカ。
ノート用の予備2.5インチのSSDをメインに入れたけど、デスクトップには
場違いなくらいマウントがあわない。
ほんとスカスカなのでスリムケースを買えば良かったと思うくらい。
 
ちなみに、インストールは放置してメシを食いに出る暴挙の後、
写真の画面で一時停止するんだが、ここで帰って来たオレが電源ボタンを押す事案が発生。
スリープに入って、再起動後元の画面に。
今のPCが偉いのかWindows7が偉いのかインストール中でもスリープできるのね。
すごいすごい。(ここ本質じゃないです)
 
他に気づいたことと言えばCPUファンが静かなのよね。
インテル系とかは起動時に怖いくらいに回転数が上がるんだけど
こいつは終止低回転な感じ。
まぁ電源も一昔前から比べて静かだし久しぶりの自作は満足のレベル。
 
ってことで組立完了。
テスト編へ続く?