思えば今はインテル信者な私も昔はマイノリティを突き進むレジスタンスでした
高校時代に買ったMSXはソニーで,おそらくこれが実質的なパソコンデビュー
その前に叔父のお古でif800を弄ってましたが,これは当時
BASICで数行程度のコーディングしかしておりません
MSXはブートローダからハンド逆アセンブルをして勉強させて頂きました
大学に入ってEPSONのPC98互換機にAm486を乗せたのが恐らくAMDデビュー
その後Cyrix 6x86(但しIBMロゴ)からP54C(ソケ7デュアル)を経由して
K6-2,K6-IIIとAMD路線に復帰
サラリーマン化してからの1.4GHzのAthlon Thunderbirdが転換期になりました
#みんな大好きCeleron 300Aはセカンド機でこれも息が長かった気がします
知ってる人は知っていると思いますが,Thunderbirdはマイノリティではなかったのです
OSもWindowsXPとなりこの構成マシンがとても息が長く使えました
以後,これを破棄してからは私物マシンがノートとMac miniのみになっていきます
世の中もゲーマー以外はハイエンド機を買わない時代になったのですね
もちろん,職場ではほとんどのアーキテクチャを仕入れています
ええ,AlphaとかItaniumとかDual CoreのOpteronとかもね
他の人は知りませんがウチの業務的にはPentium4やPentiumD,Core2,i7の900台なんかが
ヒット作だと思ってます
ええ,職場ではガチのインテル信者になってますねぇ
ということで昔はAMD好きだったんだなぁと回想してみました
久しぶりのAMDでwktkしております