PyConで話してきました

pycon.jp

 

依頼を受けたのは随分前だったので,上京する予定でした。

某ウイルスのためオンライン化した際に再度打診を受けてオンラインでもやってくれるかとの確認があって,ややモチベーションが下がったのですがせっかくなので受けました。

上記リンクを見れば分かるのですが同時通訳付きの二日間のカンファレンスで冒頭キーノートです。

公開されてはじめて知ったのですが5トラックのひとつで良いよぉって思いました。

 

準備していた資料は十分1時間分のつもりだったのですが,何のリアクションもない中ずっと話続けていると間を取ることを忘れてやや早くなったので反省しております。

機材的な話だとヘッドセットよりスタンドマイクの方を用意すべきでした。音声いかがでしたでしょうか?

 

お話したのは2018年に広島で話した内容に若干の追加アレンジを加えたものです。Python+Jupyterでこそ小さな実験を多数できたってのがPyConらしい肝ですが,なにより気楽にコーディングして人の目に晒すってのがもっと大きな姿勢と言うか文化でしょうか。

興味が出てきた方は何からでもとにかく自分で動かすってのをやってみて頂ければと思います。

 

また,最後になりましたが多数の素晴らしい質問を頂きましたことこの場ですが感謝申し上げます。

運営の皆様も貴重な場をありがとうございました。

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追記:

電竜戦(予行だけでも)参加してみたいなぁと思った方はとりあえずこの辺の記事を参考にエンジンを作ってみて下さい。

bleu48.hatenablog.com

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追記2:

後になって気づきましたが普段の発表だと会場のリアクションなどを見ながら補足説明などを加えたりしているんですよね。今回そういったことを全く入れていなかったので事前知識のない方などには伝わりにくいものだったかもしれません。

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追記3:

Slackのどこに質疑系のチャンネルがあったのか(開催中に)見つけられませんでした。質問等あればここでもTwitterでも遠慮なく御連絡下さい。