昨日こういうイベントがあった。
午前にゲーム情報学研究会が予定されていたので特にエントリーしていなかったのだが開始時間に間に合いそうになって直前で緊急参加とした。
テーマとして枠を外すというのがあり、皆さん様々な枠を外した話をされていた。
上記にまとめられてあるのでここでは取り上げないので見ていただきたい。
きゃー芝先生! #GWD_Nulab pic.twitter.com/J4J9yMzaWi
— in0u (@in0u) 2024年6月15日
私は最後の時間枠で飛び入りで電竜戦TSECの宣伝をするのみであったが、枠外しにかんしてはそういえば得意分野である。
立ち話でもジャンル違いのイベントに参加する面白さについて話していたが、日常でも面白いと思って失敗を楽しんでいる。
昨冬からスープジャーによる弁当生活含め、コロナ禍で食事を作ることが日常的になっている。心がけることはレシピのミックスである。
例えば昨日の例。
作り置きの鶏ハムが大量にあって優先消化しなければならない。キュウリが2本ある。
(豆腐、エリンギ、小松菜という脈絡がないものもあったが)
棒棒鶏がすぐに思いつくのであるが、これに中華麺も入れて冷やし中華風に食べてみようとまで考えて台所に立つ。
そういえば冷蔵庫に中華麺はないが、春から冷製パスタにハマっているので細いスパゲッティがある。これでいいやと代用。
麺を茹でながら鶏とキュウリを細切りにして、ゴマダレを探す。
おっと古いものが見つかったが蓋を開けるとポンと大きな音が出て酸の香りがするので、即廃棄。
結果的に冷製パスタの王道でオリーブオイル岩塩レモンとかいった仕上げになる。
気持ち醤油とゴマ・ゴマ油を加えておいた。
出来たものはレモンパスタと棒棒鶏のハイブリッドとなるのだがこれが意外に面白かった。棒棒鶏にレモンでも良いことが分かるし、細切りのキュウリはフォークでも食べやすい。ただ、2本は少し多い。
中国人がイタリアンを作ったらこうなるかもしれないとか考えておしまい。
インスタントの袋めんを冷やし中華風にするレシピを複数確認したので、次からは袋めんを置いておくことにする。