随分久しぶりにFMVを買ってみた(Skylake世代)

随分久しぶりにFMVを買ってみた(ただし,職場で)

 

kakaku.com

 

ある日の昼休みになんとなくSkylakeの4コアでメモリ8GB積んで10万未満ってのが

目に入って詳細を調べてみたら結構お買い得っぽいので仕入れてみた。

Skylakeがまだ仕事場になかったのでちょうど無かったのでテスト機も兼用になる。

 

結論から言うとものすごくコストパフォーマンスが良い。

メモリスロットも2本あるのであと8BG刺せば16GBだけど,これは6千円程度で届く。

ただし,DDR4ね。

メモリもHDDもプラスドライバー一本で交換可能なのでとても簡単なので

複数OS用のテスト機としても使いまわせそうな感じである。

 

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こいつが安かった理由は次のモデル(球面シリンドリカルキーボードとか言う外見が違うやつ)が既にリリースされていることや前のモデルは富士通として一期休んだことなどが影響していると思われる。つまり型落ち品でかつ店頭売りがもう期待できないってことね。

 

欠点は無駄なプリインストールが多いことと目視でもホワイトバランスをやられそうな壁紙。そしてOSが家庭用ってことかな。

マカフィーは初回起動時で既に試用期間が終わってたりしてます。

  

まぁ,SSDに乗せ換えて,即クリーンインストールする人には何の問題もありません。

Windows10ならデバイスドライバはネット越しに全て自動で入ります。

勝負所はSkylakeの4コア(i7-6700HQ)ですね。

スペック上は定格2.6GHzだけどブースト時3.5GHzまで使える。

1コア負荷の場合は3.4GHzは常に超えているんだけど,4コアに負担かけるとすっとクロックが3GHz未満に下がり徐々に温度が上がる。

無負荷のときにどうなるかなぁと思ったら,これは詳細未確認だけどすごい。

 Skylake以前はCoreもAtomも0.8GHz程度だったはずなんだけど,0.1GHzってのははじめて見るレベル。もしかしたら高負荷のあとの反動で一時的なものの可能性はあるけど,これが省電力対策だとしたら恐ろしいレベルで対処されてることになるわ。

 

あと,気になるのはこれね。

gigazine.net

 

追伸:

メモリ増設した。2台仕入れてあったので両方16GBとなりました。