メモリ換装シリーズ2022

別名メーカ保証なにそれである。

昨年度末にはゲーミングPCにメモリを64GB積んだ。

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その前には6万円台の廉価ノートにメモリ32GBとSSD1TBを総額10万円以内で増設した。

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今回この後者のヒンジ破損ということで代替マシンの購入に至った。

以下にも書いたが,代替マシンを急ぐ必要は無いのだが遅れるとメモリ規格がDDR5が主流になる可能性があり安価なマシンの入手性が落ちるとの予測。

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で,丁度適当なマシンを選定した。

Inspiron 16 AMD プレミアム Ryzen 5 5625Uである。偶然DELL社内の内部番号も5625である。同系の14インチでも良かったのだが昨今持って動くことも少ないので大きい方にしてみた。

結論から言うと,プラスドライバー一本(と薄い樹脂のヘラ)で簡単に換装できたので換装初心者にもお勧めできるくらいのマシンです。

下図の隙間感からして14インチと共通パーツは多そうですね。

 

3年前主流だった2400MHzのDDR4メモリは今では相当遅い部類で,結局3200MHzのメモリから換装したのですが,パフォーマンス的に全く問題ない感じです。

zen3万歳って言って良いと思います。zen+比でクロックは高い。省電力。キャッシュ多い。(さらに今回コア数多い。)言うこと無いですね。

 

8コア(Ryzen 7 5825U)の方ですか?

薄型モデルの8コアはどうせ本気出したらサーマルスロットリングでパフォーマンス出ないでしょって勝手に予想してます。ページ冒頭のようなRyzen 7 5800Hならアリだと思ってます。

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話逸れますが,インテルの薄いPC用の高パフォーマンスCPUですが,Core i7-1280P、Core i7-1260Pで比較してシングルスレッド性能がCore i7-1260Pの方が上になることがあるみたいですね。

もしかしてシングル負荷で熱律速

インテルでもパフォーマンス気にするなら12700Hとかにしておいた方が良さそうです。