あと3年戦える?(Windows7 64bitの入れ方)

手持ちのMacbookが近頃最前線で戦っている。
Macbook Airはもちろんだが、これにWindowsやらを入れるSSD的な余地はない。
他にも古いノートはあるのだが色々デモるときにビデオ周りが弱いのが
ブルーレイでもPS Suite SDKでも出てくる。
Atomは論外としてインテルオンボードばっかり買ってるのが不味かったんだろう。
 
ということで白Macbook復権となっている。
しかし、うちのコレ3年以上前のマシンなのね。mini-DVIとかプレゼンのとき困るしw
以前HDDとメモリの増強をしたが今回SSDに乗せかえた。
これでメインメモリ 8GB、SSD 256GBとちょっと一線級なフリができて
次のWindows8まで戦えるんじゃないかと思ってる。
 
以前のBootCampはメモリ増強前だったので32bit Windowsだったけど
今回はWindows7の64bitまで入れたのでそのメモ。
 
1。MacOSと共用しなければBootCampは要らない。
MacOS機はAirがあるのでこの際SSDの容量もあって捨てた。
7はEFI対応らしくそのままインストール可能。
起動時のリンゴも出ない。
 
2。ドライバ
実はこの白Macbook 64bit Windows非対応機である。
もちろんメモリ8GBも非対応のはずなのに使えているので
まぁ入るだろうと思って入れてみたらインストーラに蹴られる。
ということで以下の対応。
64bit版Windows非対応機種でBootCamp64.msiをインストールする
http://blog.livedoor.jp/underwood_mac/archives/51342085.html
 
3。キー配置の設定
以前のBootCampと同じで以下の設定を施す。
BootCamp上のWindowsでの日本語入力  かな/英数 切り替えの不便 『ことえり
http://mac454.blog.fc2.com/blog-entry-17.html
 
以上でエクスペリエンスインデックスはこんなもの。
プロセッサ 5.6
メモリ 5.6
グラフィックス 4.7
ゲーム用グラフィックス 5.4
プライマリハードディスク 7.4
 
使い勝手としてはSSDの効果が大きいようだ。
ゲーム用グラフィックスが上がってるのはドライバのアップデートのお陰かな。
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追記
Windows7エクスプローラのフォルダ切り替え時の音がソフトウェアによる効果音だと知った。