インテルの次の策

インテル、低価格帯超薄型ノートPC向けのプロセッサを年内投入へ
http://japan.zdnet.com/news/hardware/story/0,2000056184,20386376,00.htm?ref=rss

最新のプロセッサは、ウルトラポータブルよりも安い価格帯をターゲットにするようだ。これらは通常、1500ドル〜3000ドル、場合によってはそれ以上の価格を付けることもある。500ドルの価格ラインをもつネットブックで搭載される「Atom」とも、競合しないという。

 
まず,ほぼ誤訳ですね。
原文は関係代名詞ですから「通常1500〜3000ドル程度とされるウルトラポータブルより安い価格帯で,500ドルのネットブックとも競合しない。」と訳しましょう。
ということで、価格的にはAtom以上でベースはCore2の省電力版なんでしょう。
もしかしたらCore2 Soloにハイパースレッディングのおまけ付きとかアル感じです。
Atom並みの3,4Wでいけるんじゃないでしょうか。
VAIO type Pはオアズケとします。