第4章 宣言的並列性

パラレルとコンカレントってどない違うの?
誰かが指摘してたけど、日本語はパラレルが並列でコンカレントが平行でオケ?

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で、この章のタイトルはコンカレント?
で、即=マルチスレッドなの?
素人的に他の並列処理・並行処理ってのは無いんだろうか。とか思った。

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4.1 データ駆動並列モデル

ここで単一代入格納域の利点が出てくるんですね。
無矛盾でマルチスレッド計算や遅延実行が出来ると・・・
利点は良いんですがリソースの有効利用になっているのやらどうやら。

4.2 スレッドプログラミングの基本的技法

難しく書いてあるけど当たり前なのかな。
まぁ自分ではタイムスライスはOSまかせで
スレッド数はコア数かその倍で手動生成してるからアンマリ関係ない。

4.3 ストリーム

4.3.3.1 要求駆動並列性によるフロー制御

以下の行で生産側が止められるわけですね

case Xs of X|Xr then

これを駆動するのは消費側の

X|Xr=Xs

4.3.5.4 論理ゲートのための言語抽象

こんな言語抽象をする理由とここで出ている理由がいまいち分からない。
先に行けば分かるのかな?

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久しぶりの再スタートの今日はここまで。