Bash on Windows試してみた

既にテストレポート上がってるんですが,個人的に早く使いたい理由があって急遽Insider Preview化してます。

導入時にBuild 14316が必須なのとVisual Studio Update2およびWindows SDKがインストールされている必要があります。

参考は概ね以下のblogです。

 

kkamegawa.hatenablog.jp

 

インストールまでは同じように入ったのですが,apt-get installがほぼダメでした。時期的にサーバに負荷がかかりすぎているのかもしれません。

また,上記で書かれてないことをメモっておきます。

 

アカウント権限

ルートです。/root

 

ファイルシステム

/mnt/c 以下にCドライブの内容がマウントされてます。

C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\lxss\rootfs がLinuxシステムのルートになっています

Windowsシステムの管理者権限で動いているのでCドライブにファイルを作っても管理者権限で作成されたファイルとなります

いろいろと注意が必要になりますね

 

ランチタイムなので,取り急ぎここまでに(仮)

---

加筆04/27

Insider Previewの14332がやってきて,apt-getがネットにつながるようになった。

ネットワークドライバ周りの修正のようだが神の助けである。

かなりやる気になる。

WebAssemblyを試してみた(後編)

昨日の続きである。

問題なく動いた。

qiita.com

 

注意点はhttp通さずにローカルファイルだと動かないので何かサーバを立てる必要がある。まぁpythonのhttp.serverで問題ない。

 

で,実行速度を測ろうとフィボナッチ数でも求めようとしたんだけど引数とれないのか再帰ができないのかエラーで動かない。

ということで,今のところここまで(仮)

WebAssemblyを試してみた(前編)

噂のWebAssemblyを試してみた

デモはChromeのcanaryで簡単に動く

https://webassembly.github.io/demo/

Chromebook(ASUS C300MA)でも動く(dev channel) 

  

なんか作ろうと以下参照しながら進める

qiita.com

 

cmake-3.5.1-win32-x86.msi は上記よりちょい新しい

Download | CMake

 

LLVMのビルドはXeon E5-2620 12コアマシンだと30分くらいだった。

以前MBPで2時間ほどだった気がする。(全く違うオプションだけど)

 

src\wasm-s-parser.h の修正は1096行目でした。

src\support\file.cpp の27行目のauto型がうまく動作しないようなので型定義してあげた

std::ifstream::openmode flags = std::ifstream::in;

 

sexpr-wasmは難なくビルドできた

たぶん随時改善されてるんだろう

ってことで,今日は環境を作った辺りで打ち止め

 

以下,なんとなく

 

Skylake世代を使ってみた感想

やっと6700Kデビューしました。

初の4GHzで初のDDR4だと思います。

 

それと既に導入済みの富士通ノートで6700HQを触ってます。

様々なベンチマークを試した上での感想をメモっておきます。

 

1.6700Kは実は大したことがない

4GHzは速いんだけど,実は6700HQでも冷えてるときは3GHzくらいで動く。デスクトップのハイエンドがノートパソコンの3割程度のアドバンテージじゃ残念。

コア性能は実のところCore2辺りからあまり進化してなくてAVXとかの追加機能を使わないとほぼクロック比で性能が決まる。モバイル機でクロック落としてるのはパフォーマンス的に実に残念なのでACアダプタを接続してフル回転させるべき。

 

2.省電力はすごい

Skylakeに始まったわけじゃないけど,世代が進むにつれて消費電力がどんどん下がってる。これはノートPCなら駆動時間に直結する。また発熱の元であるわけで,CPUクーラーが追いつかないとクロックダウンされるのでパフォーマンス維持という点では実は結構重要。古いマシンが遅くなるのはヒートシンクが浮いたりして排熱効率が下がって結局クロックダウンされてるケースも少なくない。また,ショップメイドのノートなんかだと排熱が下手だったりしてパフォーマンスが出にくい。これらの傾向もSkylakeだと結構緩和される気がする。実のところ6700Kや6700HQの温度って本当に上がらない。つまり新しい世代のCPUはトップパフォーマンスのまま結構動ける。

 

3.GPUは進化してる

これは詳細確認がまだだけど,フルHD動画を再生したときの負荷が全くコア性能比ではない。GPUの再生支援が結構効いているように思う。ここは同じインテルのCPUでも世代差が大きく出てる。

 

ってことで,6700HQがコスパ良いだろう的に仕入れてみたけど実際ほんとうに高性能だった。逆に考えるとCore Mとかの低クロックマシンって本当にAtomコアに並ばれる程度のパフォーマンスしか出ないんじゃないかと心配になる。冷えてると高クロックで動くんだろうか。

 

最後におまけ,SSDは必須。もう戻れない。PCIE接続のSSDとかほんとに最高。

器が大きいとか小さいとかそういう話がある。

っても器にもいろいろあるなぁって思ったわけ。

 

「金」

支払いがケチなやつっているよね。割り勘ってどの桁までやる?

 

「私」

家族や親せきと喧嘩する人いるよね。どこまでが身内?

自分の子ども大切にしない親って何?

 

「公」

みんなって言ったときに2,3人なのは小学生まで。

世界平和をと口に言うのに小さいことで争うのって自分の想像の外枠が小さい。

 

「時」

待てない人っているよね。皆が待ってるのに待てないのは最低だけど

色んなものには旬ってのがあってさ。どっかり構えようよ。

 

小さくてもいいんだけど,そういう人ほど見栄をはるので

しかも周りに迷惑をかける見栄をねぇ

楽して儲かる話

儲け話があると言えば

定番は大金持ちからごっそり頂くか,ものすごく大勢から薄く広く頂くかってのが定番だったんだけど

最近もうひとつあるよね

 

行政から頂くパターン

何故か土地が公共事業で高額買取されたり,偶然始めた事業補助金の対象だったり,競争入札で簡単においしい仕事が手に入ったり

表裏・合法非合法は別にして(というのは行政がらみだとその意味がないから)

これが最近多いみたい。

前者の2パターンがある程度尽くされてるからかもね。

 

元来日本の為政者は儒教的なものの影響か贅沢をすること自体があまり好意的に取られない。(日本では大金持ちからごっそりパターンが少ないのはこのためかもしれない。)

で,昨今の行政は公務員給与や不正政治家などを代表とする有権者からの締め付けがきついためにあまり優秀な人が集まっているとは思えない状況になってる。

で,どうなるかと言うと行政系の権力者があまり優秀でない。

(地裁とかも含むんだろうなぁ)

ということで第3のパターンが有効になる。

 

以下,あるあるなんだろうけど

1.頭脳が弱い

条例や補助金とかの想定が緩いから,結局ごく一部の卑怯な人が儲けるような行政

2.誘いに弱い

まぁ,賄賂の類ですな

3.心が弱い

行政に対して圧力をかけるのは政治団体だけとは限らない

選挙協力とかの話なら駆け引きの材料は腐るほどある

 

ということで器の小さい人は行政がヘタレの方が嬉しかったりするんよね。

普通に考えたら要職に適当な人が配置されるくらいの待遇は準備しないとなぁって発想になると思うんだけど,そう思う人は意外に少ないらしいとマクドナルドで女子高生が愚痴ってた。

続UWPの話

前回
http://d.hatena.ne.jp/the48/20150829/1440802744
の続き
 
結構アップデートされてる。
サンプルが増えてるし,VBのサンプルも追加されてる。
これはついていけないので絞り込んで見ていくことにする。