IIJmioとvenue8 Pro、そしてWiMAX再び

Nexus5を買ってから無線LANで使ってたのだが
どうもSIMを刺して運用をしたくなったので
某駅前のビックカメラにてIIJmioOEMであるビックSIMを仕入れた。
 
まぁ、使用料制限があるってので初っ端色々試してみた。
まず、月500MBまでが帯域制限なし。
そして200kbpsなら使い放題だと思ってた。
実はこれが違った。
3日間で300万パケット(360MB)でこちらも帯域制限が入って
実質50kbps程度まで落ちる。
これは直近3日間の使用料っぽいので初日に無茶したら4日目に解放された。
 
ところで、この使用量がどの程度であるかということで
運用形態が変わるのであるが、実のところ動画さえ見なければ
モバイル端末でほぼ問題ない。
その他、高帯域アプリに関して不慮のトラブルでテストを行う機会を得たので
ここにメモしておく。
 
(ここでいう不慮のトラブルとは昨年末のWiMAXルータの紛失であり、
その間DoCoMo端末にてテザリングを行った結果である。)
 
1.某DQ10:小一時間で300〜400MB程度
2.某駆逐艦Flashゲーム:日課程度で300MB越え
3.寝る前のごろごろで動画サイト:1GB弱
 
ということで、紛失後わずか3日でWiMAXを再度契約したのは言うまでもない。
 
その後、今月21日に待望のvenue8proが届いた。
SIMが刺さるタイプで受注生産であったため年始発注でこのタイミングである。
これは軽くて薄いのに最新のWindowsが動くという歴代のモバイル環境でも
特筆すべき逸品である感じがビンビンとする。
 
さらにこいつにSIMを刺すと実に快適であるが、冷静になって考えると
フルのWindows8.1を容量制限のあるSIMで運用するのは非常に危険である。
特にこれで某駆逐艦物をやるとエライことになるのは必至である。
 
ということで、動作確認程度のつもりで刺した。
APNをiijmio.jpなどなどと設定したら難なく動作した。
駆逐艦物も他の最新PCにやや劣る程度で動き、時にFlashの警告を出した。
CPU負荷を確認したところ某まかふぃが重いので削除したらかなり快適になり
Flashも楽に動作した。
しかしながらFlashはCPU負荷が多く電池の減りが大変なことになると確認した。
 
他のアプリに関しては消費電力が非常に少ない印象を得たが、これは今後の課題。
また、出張時の利用を考えると小さいbluetoothマウスと可能であればビデオ出力ケーブルが
欲しいところである。
 
以上、うちの新入荷アイテムの徒然とした感想で日記を終える。
そのうち何か思うところが出てくるんだろう。