Sandy Bridge

世間ではSandy Bridgeが出てきたようです.
秋葉原では予想を上回る人気ですね.
 
Sandy Bridge」こと新型Core i7/5が発売、
GPUが同一ダイに統合、HWエンコーダも内蔵
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110108/etc_intel3.html
 
「神様」がSandy Bridgeを解説、「K型番以外でも倍率変更可能」、
P67/H67の意外な機能差も説明
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110108/etc_intel5.html

倍率変更はP67限定
HWエンコードは実質的にH67限定

ビデオドライバ経由だそうですね.
 
倍率固定に関しては以下のようなまとめがありました.
 
第2世代Core i対応マザーボードとCPUの組み合わせによる違いの一覧(LGA1155,Sandy Bridge)
http://d.hatena.ne.jp/kultur/20110109
 
ってことで現状を個人的に要約すると
1.Sandy Bridgeが意外に人気
理由はインテルの過去の例から言って恐らく上下のラインナップが出たところでコストパフォーマンスが良いのはこの層ってこと.
2.ゲーマーはP67,それ以外はH67で良さそう
数値計算系はGPGPUを使えるかどうかってのが効いてきそうなのとコストパフォーマンスでH67でしょ.
3.TurboBoost Tehnology 2は短時間のBoostが強化
ヒートシンクの役割が増す感じでしょうか.