自作本が好きなんだろうか、以下の本を見かけたときにすぐ買ってしまってた。
ちょっと余裕があるときにパラパラしていた。
![ルーター自作でわかるパケットの流れ ルーター自作でわかるパケットの流れ](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/514h9q-01LL._SL160_.jpg)
- 作者: 小俣 光之
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2011/07/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 4人 クリック: 130回
- この商品を含むブログ (12件) を見る
全体がやっと通せたので、ちょっとコメントを書いてみる。
結局のところ自力でソースを読まないとダメなので
本の大半がソースになっている。
それで不足した知識は他で調べてるのでこの本で完結してる感はない。
OS自作本とかと違うところだ。
でも、ルータってこんな仕事してるんだ、ってことが分かるし
L2スイッチってこういうことね、ってことも分かる。
それからLinuxが偉大だってことも。
IP以下の層をざっくり勉強するのにはちょうど良かった気がする。
個人的には半田ごて持ってダムハブくらい工作出来たら楽しそうだなぁと
妄想してみたが、これは大変だろうね。
LANポート沢山ある既存キットを探そう。