(番外編)本物のプログラマはHaskellを使う?

CTMCPの序文で言及されているErlangHaskellについて
全く予備知識が無いので,ここで概略を知ったフリをするため1,2時間でやっつける.
教材は以下.

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本物のプログラマHaskellを使う
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060915/248215/

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こんなことが出来ますって話も抽象的で良く分からないから読み飛ばしたが
「こんなことをしたいときにこんな表現が出来ます」的に読んでおいた.
やっぱforループを回すようなのはしないようだ.
遅延評価も順序保証までは出来ても遅延時間保証は現状で出来ないみたいから
ネットワーク時代に適合していけるんだろうか?(むしろ404エラー出してもバレない?)
とても良い実装系が出来たら流行るのかもしれない.
でも実装するハードウェアはノイマン型なんだよねぇ(笑)
ハードウェア実装とかも有り得るのかな?
並列や分散ネタを含めても現状で仕事に使うことは無いな.
次はErlangを・・・

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ちょい追記
言語の解説なので仕方ないのだけど
習得ならまず例文+解説,それから文法じゃないかな.
読みやすくて特色の出ているサンプルソースなんかがあるととてもよい.
宗教勧誘もそうだけど御利益を先に説いていただけると有難いってことだ.