そのうちChromebookでAndroidアプリが動くらしいけど

Optimize Android Apps for Chromebooks
https://www.chromium.org/chromium-os/android-apps
 
まぁ、GoogleTVやAndroidTV触った人間から見たら当然といえば当然なんだけど
タッチパネル無いのよね。
Androidアプリは開発環境でデフォルトがタッチパネル必須となってるから
これが無いとストアに出てくるアプリが激減する。
これさえ外せば操作系の不便はあるかもしれないけど一応動くようになる。
理想を言えば上記リンクにもあるけど、デバイスサポートを入れておけばいい。
 
流行るかどうか知らんけどね。
GoogleTVやAndroidTVやChromebookやChromebitで遊んでるおっさんの戯れ言。

イベントもの

先日のイベントは大盛況であった。
参加者数約170人と過去2番目くらいかな。
オープンセミナー2018@岡山
 
マルチスレッド化を検討してた時期もあるけど
やはり皆がちょっとずつ自分の幅を広げる集まりになるのがいいかと思ってる。
今回はスマホがテーマだった。以前盛り上がってたスマホの勉強会では
基本的にアプリが話題の中心だったけど,今はスマホがある前提で
その周辺技術がそれに合わせてどう対応する,どう最適化する,如何に有効利用するってのが
今回の話題で多かった。
スマホが定位置を見つけて,馴染んだということだろう。
 
HoloLensおさわり会 with OITEC
HoloMagicians - connpass
 
未来を見た気がする。
久しぶりに欲しいガジェットだけど入手が大変そうだ。
すぐ実用になるところもあるだろうと思える完成度で
玩具として是非遊んでみたい。
 
第六回「岡山Androidもくもく会」& 第四回「岡山Swiftもくもく会」& 第二回「Windows phone もくもく会
第六回「岡山Androidもくもく会」& 第四回「岡山Swiftもくもく会」& 第二回「Windows phone もくもく会」 - 岡山Android勉強会 | Doorkeeper
 
これは,告知。
もくもく会も拡大融合の時代なので3つくっつけて開催されます。
6月19日のギークハウス岡山です。
我がWindows phoneチームはまたも便乗開催となります。
他のスマホアプリでもいいんじゃないかと勝手に思ってますので是非興味ある人は覗きに来てください。

今更スティックPC

今更スティックPCを仕入れてみた。

まぁ,底辺のやつでいいので1万円程度である。

 

1.熱い

筐体が小さいので放熱上仕方ないのだが熱い

 

2.遅い

Atomの1.33GHzに何を期待するのか

しかし手持ちのタブレットは1.33GHzのAtomを1.8GHzオーバーで駆動しているので結構サクサク。ファームウェアレベルで弄ってるのかな。

熱設計に余裕がないとなると仕方ない

 

3.拡張性が無い

唯一のUSBポートをキーボード・マウスに使ったら後は無線しかない

こいつのためにBluetoothのやつを用意するのもなぁ

 

4.電源が2A

近頃のスマホ充電器なら問題ない。

テレビについてたUSBポートで給電したら不足したようだ(起動画面から落ちる)

#ちなみにChromecastやMiracastアダプタならテレビの給電で足りた

 

5.HDMIは優秀

テレビに繋ぐとディスプレイが150%表示になるし,PCモニタなら100%になる。

そういう調整は規格上のものだろうし,Windows10の気遣いなんだろう。

 

ということで,常用するものじゃないかな。

惜しむらくはSkylakeのCore m搭載のスティックPCなら(かなり高額になるが)

4K HDMIにも対応してたということ。

Bash on Windows試してみた

既にテストレポート上がってるんですが,個人的に早く使いたい理由があって急遽Insider Preview化してます。

導入時にBuild 14316が必須なのとVisual Studio Update2およびWindows SDKがインストールされている必要があります。

参考は概ね以下のblogです。

 

kkamegawa.hatenablog.jp

 

インストールまでは同じように入ったのですが,apt-get installがほぼダメでした。時期的にサーバに負荷がかかりすぎているのかもしれません。

また,上記で書かれてないことをメモっておきます。

 

アカウント権限

ルートです。/root

 

ファイルシステム

/mnt/c 以下にCドライブの内容がマウントされてます。

C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\lxss\rootfs がLinuxシステムのルートになっています

Windowsシステムの管理者権限で動いているのでCドライブにファイルを作っても管理者権限で作成されたファイルとなります

いろいろと注意が必要になりますね

 

ランチタイムなので,取り急ぎここまでに(仮)

---

加筆04/27

Insider Previewの14332がやってきて,apt-getがネットにつながるようになった。

ネットワークドライバ周りの修正のようだが神の助けである。

かなりやる気になる。

WebAssemblyを試してみた(後編)

昨日の続きである。

問題なく動いた。

qiita.com

 

注意点はhttp通さずにローカルファイルだと動かないので何かサーバを立てる必要がある。まぁpythonのhttp.serverで問題ない。

 

で,実行速度を測ろうとフィボナッチ数でも求めようとしたんだけど引数とれないのか再帰ができないのかエラーで動かない。

ということで,今のところここまで(仮)

WebAssemblyを試してみた(前編)

噂のWebAssemblyを試してみた

デモはChromeのcanaryで簡単に動く

https://webassembly.github.io/demo/

Chromebook(ASUS C300MA)でも動く(dev channel) 

  

なんか作ろうと以下参照しながら進める

qiita.com

 

cmake-3.5.1-win32-x86.msi は上記よりちょい新しい

Download | CMake

 

LLVMのビルドはXeon E5-2620 12コアマシンだと30分くらいだった。

以前MBPで2時間ほどだった気がする。(全く違うオプションだけど)

 

src\wasm-s-parser.h の修正は1096行目でした。

src\support\file.cpp の27行目のauto型がうまく動作しないようなので型定義してあげた

std::ifstream::openmode flags = std::ifstream::in;

 

sexpr-wasmは難なくビルドできた

たぶん随時改善されてるんだろう

ってことで,今日は環境を作った辺りで打ち止め

 

以下,なんとなく