東京オリンピックの思い出

男子サッカーくらいしかコメントできる感じではないが気になったのを簡単にメモってみる。

 

1.男子サッカー

A代表より強いんじゃないかと思うくらい流動的な連係プレイができていた。

準備期間の延長が理由かもしれないが,金メダルを狙っていたというのは本気だったのだろう。

特に恐らく練習段階から多くの攻撃パターンを試して選択肢を増やしていただろうというのは想像できる。こういうのを相手にするのは困るだろうと

 

接戦になるとラフなプレーが出ることもあるが,ほぼ全選手紳士的であったのが印象に残った。

負けて泣けるほど悔しいのなら,まだまだ成長するだろう。

 

2.女子ソフト

実のところコメントするほど見てないかったのだが,一番驚いたのが米国ベンチ。

甲子園並のヤジである。

また,試合終了後挨拶もなく帰り支度である。

ベースボールの母国では一般的なんだろうか。

 

たまたまサッカーの前後でみたためか文化の差を感じた。

野球が普及しない一因でもあるかもしれない。

 

 

おっさんになると競技も観戦や審判が多くなって

選手として関わることは減ってくる。

勝ち負け云々より皆が楽しめるようなものであって欲しい

と思うくらいの年齢になったんだなぁと自覚しつつある。