ほぼ一年ぶりの温故知新シリーズ。
なるほどこれは良い例題 https://t.co/pMYHnnLpwd
— 48 (@bleu48) 2020年5月24日
昨今機械学習を使うのが一般的になって教師データ・テストデータの類は大量に自動生成される。色々な人と話しても勝率何%だとか信頼区間だとかそういう言い方ばかりになっている。
昔はどうしていたのかというと上記ツイートにもあるように課題局面を設定して思うような探索ができるか検討をしていたそうだ。何問解けるとか何秒で回答に至るとか,事実書籍や論文にも多くある。
スクラッチで枝狩り無しの全探索エンジン作ってるので試してみた。こりゃ読めないなと思ってたら3分くらいで読めた。羽生五段よりは遅い。
— 48 (@bleu48) 2020年5月24日
まぁ,ぼちぼち弄ってるうちの子でも時間かかるけど一応回答ができた。
52銀の方は米長先生の遠見の角で飛車を抜く読み筋の方を読んで52銀にはたどり着きそうになかった。
まぁ,こういった手法を使うのは単純に計算機リソースが少ないためであるが,ちょっとしたバグを見つけるのには非常に有効である。不具合が確認しやすいテストケースをまとめておくのは一周回って有効になるかもしれない。
もし既に良いものがあったら教えてください。