仮想ストレージの実装

先日Eye-Fiよりすごいよねとつぶやいたのが以下のやつ。
 
フリービット、aigo、Smart Cloud共同でSDカード単体でWeb Serverとして動作する「ServersMan@SD」の開発に成功。世界最大の家電見本市CESで参考展示。
〜あらゆるSDカード対応機器を“そのまま”ネットワーク化、Server化!〜
http://freebit.com/press/pr2011/20110106.html
 
まぁ、Eye-Fiが実装出来るなら可能だろうと思うし、プログラマブルにしておいてくれると
良いおもちゃとして遊べる。
しかし、個人的にはUSBストレージに見えるデバイスがほしいなぁと思ってたのだが
ちょっと期待できるものがあった。
 
手軽に使えるリモートファイルアクセス「iTwin」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20110114_420391.html
 
バイスとしては上記のSDのものと大差ないと思われるが
データがローカルに保存されてクラウドの使用料がかからないと書かれている。
さらに拡大解釈すると容量もローカルPC次第ということになるね。
DropBoxのようにLAN内にあるファイルはLAN内転送するようであれば
社内ストレージとしても社員教育不要・安価・簡便に運用できるんじゃないかなぁ。