Visual Studio 2010インストール記念にF#を触ってみた。
実践派というか入門といっても文法から学ぶ気とかさらさら無いので
MSDNのサンプルを落とす。
http://code.msdn.microsoft.com/fsharpsamples
ほかのファイルが必要なサンプル以外は素直に動く。
相変わらず肥大化したIDEに嫌気をさしたので
すぐにコマンドラインに移行。
fsiがインタプリタ兼REPLな環境。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/dd233172.aspx
fscがコンパイラになる。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/dd233171.aspx
何れも「C:\Program Files\Microsoft F#\v4.0」というMS社しか好まないようなパスのところにある。
もうv4.0なのか!?と驚いたが
F#の2.0でビルドが4.0.30319.1らしい。
よく分からないがWindowsに関してはMS社の開発環境が鉄板というか「まな板」。
ランタイムはやはり必要らしい。
F# 再頒布可能パッケージ
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ee829875.aspx