Javaと言うと言語だけじゃなくて，VMの普及が結構カギになってる。
BD-Jの件などは特にそうなんだが，汎用言語というよりDSL的な側面で
使い勝手の良い開発環境ってないものか模索してる。
もちろん，最有力候補がJavaであるのだが
JavaVM上の連携できる言語は全て候補に入ると言ってよいと思う。
昨年末でやっとハードウェアを揃えたのだが忙しく触ってなかった。
Javaで少しBD-Jを見てみたのだが，ライブラリを参照するだけで大騒ぎになってしまった。
もちろん資料が十分そろってないのもあるのだが
Java自体のおまじないの煩雑さもあるのだろう。
ってことで，次は・・・スクリプト系に行くより先にコンパイル実行で
実行速度が稼げそうなScalaを見てみた。（某氏もプッシュしてるし・・）
サンプルプログラムを見ている限りは気持ち良さそうな雰囲気だ。
あちこちでも好評らしい。
どっからのリンクか忘れてしまったが以下の資料を読んでみた。
http://dl.dropbox.com/u/261418/scala-hackathon/index.html
Javaはウザいけど，Scalaはキモい。
ただ，これは気持ちいいになる可能性を大いに感じさせる。
本業じゃないので，ゆっくり，ぼちぼち，勉強していこう。
春のうちにBD-Jのデモでも出来たら良いな。
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地域によってはすごく盛り上がってるみたいねぇ。
勉強会が70回って・・・
Scala勉強会＠東北
http://sites.google.com/site/scalatohoku/
