ネットワーク環境

職場のネットワーク環境は以前から酷い。
内部に問題児を抱えている可能性もあるので多少は仕方ない部分もあるだろう。
ファイアウォールはhttpやftpなどのファイルを全部チェックしてくれるので
極端に遅いし、GB単位のファイルはまずダウンロード不可能だ。
仕事に使うLinuxディストリビューションは職場外で落とすのが通例になっている。
 
昨年から入れた無線APがまぁこういう環境を想定されていないらしい。
アップリンク側が極度に重いときにDHCPの機能はもちろん無線LAN接続も動かなくなる。
これでは入れた理由がほとんどない。
手元のマシン同士でファイル交換すらままならない。
加えて今日はWindows7が正規品ではないと言い出す始末。
#もちろんネットに繋がれば認証するはず。
 
そういえば先日のiPod touchファームウェアも酷いと思った。
iTunesという専用クライアントを使わなくてはダウンロードできないのだが
250MBの一括ファイルでレジュームの機能も無い。
結局深夜にEモバ回線で落とした。
 
やはり対外的な仕事の信頼を裏切らないためには
個人的に緊急回線をキープしておく必要があるな。