ノートPCをメインで使う

公私ともPCのパフォーマンスってのを気にすることが少なくなった。
一般のPC販売においてもハイエンドってのは主力商品ではなくなって久しい。
 
データを共有するわずらわしさやアプリケーションの一元化というか共通バージョン化が
段々と面倒になってくる。
で,ノートPCは出張時に必須だからこれに全部ぶっこんで普段もこれを使おうと言う発想になる。
事実同業者の多くがコレをしている。
私らしい策を練ってみた。
 
1.外付けモニタ,外付けキーボード・マウス
Macを除けばデュアルモニタになる。
メイン側にスタートメニューなど主な操作パネルが出るのでなんとなく嫌だ。
 
2.上記からキーボードだけ本体を使う。
上記に加えて手の位置とモニタ位置がずれるのでクビや腰に負担大。
設置が簡単なのでときどき使う。
 
3.PC閉じてリモートデスクトップ
若干のレスポンスの遅れがあるがLAN内なので結構普通に使える。
通常のデスクトップPCから1枚のフルスクリーンで使えるので結構爽快。
欠点はやはり重いこと。
加えて以下の点でメーカ側が想定外なんだろうと思った。
 
使用PCがレッツノートR7である。
閉じてもサスペンドに落ちないようにサーバ利用な感じに設定したが
通風孔が閉じた面内にあるために空気の流れが悪くなっている。
非常に熱い。
それでもすごいのがレッツノート
一度も熱暴走をしたことがない。
現状だと一応気を使って,液晶のバックライトが消える角度くらいにギリギリ閉めて
使ってる。たまにうっかり閉じて熱々になってますけどね。
 
Macbookで1をやるのが正解なのかもしれない。
ってもVirtualBoxWindowsがメイン事務環境なんだけど・・・
でも,考えたらMacbookで出張は色々嫌だな。