CとSの関係

久しぶりに某趣味で通信プロトコルを実装しようとしてみる。
基本的な情報系教育を受けてないので我流++である。
で,CとSの関係で少し考えてみる。
 
今風だとクライアント(C)が規格化・簡素化されてサーバサイド(S)で複雑な処理を行う。
それはクライアント側が消費者(Consumer)でサーバサイドが提供者(Service)の場合だ。
だからXとかのプロトコルの場合は違う。ユーザの目の前にXサーバがあってクライアントが遠隔地に複数ある構図になる。
Webの場合はそもそもはクライアントが複雑でサーバは非常に単純だった。
そこからクライアントが高度化してサーバが肥大化した。
サーバが複雑高度化したのはクライアントの表現力が一段落して普及してからだ。

 
で,今遊んでいるのがどっちになるのかなぁと考えつつも
自分が作る部分が簡素な方がいいなぁというグウタラ考えになって手が進まない。
なんか役に立つものを作ろうと二兎を追ってる感じなので
あきらめて簡素一辺倒としよう。