キヤノン、フルサイズセンサー搭載の「EOS 5D Mark II」
〜H.264でのフルHD動画記録が可能
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/09/17/9238.html
安いデジ一を持っているので分かるのだが、基本性能は撮像素子とレンズで決まる。
デジタル化された一眼レフはフィルムのたわみや劣化などがなく
レンズ業界が可哀想なくらいシビアな要求をするハードウェアとなった。
といっても元々光学分野で最も厳しい性能を要求する写真用レンズであるから
解像度に関しても非常に良好なことは言うまでも無い。
で、この両方を高いレベルで両立させた上30万円を切る価格で出してきた。
ハイアマチュアなら御垂涎の品であろう。
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しかも、これにH264のフルHD動画撮影が可能であるという。
こいつがどんだけヤバイ一品か業務用のビデオカメラか映画用のカメラを触った方なら御理解いただけると思う。
撮像素子は写真大。つまり、映画フィルムより大きい。
そして感度は映画フィルムを上回る。
レンズは静止画用の解像度であるからクラス最高レベルである。
この点でズームやオートフォーカス性能を無視すれば業務用というか映画撮影用を凌駕する。
サンプル動画などがあるがフルHDでこの高感度が使えるってトンでもないビデオカメラになりうる。
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ああ、危険だ。
