第2章 宣言的計算モデル

定義的な話は情報系の学生でも言語学者でもないので興味も無いし良く分からない.
もしかしたら押さえておきべき要点もある気もする.
軽く流して読書会で詳しい人の話を聞く方が良いだろう.

スコープ

p60 Yの束縛は手続きが定義された時点で10だから以後呼び出された場合でも10である.
静的スコープもいいけど,ややこしく書く人も居ないと思うんだけど.

p61 データフロー的振る舞い

保留ってやつだな.どうも脳がノイマン型に毒されているのか気持ち悪い気がする.

p77 inactiveなメモリの件

実用的なところでスレッドやプロセス単位で殺して再利用じゃ駄目なんかなぁ?
まぁ学生気分で真面目に学ぼう.

p85 入れ子マーカ

これ便利だね.各実装はどうなってんだろ?

p87 データ構造の中の呼び出し

各変数を二乗するだけならループ回した方が楽なんだけど・・・
入門者らしく忍耐すべきか.
今日はp91末まで,次回は例外処理から.

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入れ子マーカと遅延計算が使えたら
(但しカリカリのチューニングされたコードを吐いてくれたら)
なんか仕事に使えそうな気がしてきた。