個人的な将棋の話

個人的な将棋の話も書いてみよう。

ここ3年ほどNHKのトーナメントは録画して見てる程度の見る専門。

最近はちょっと将棋を話題に出すと藤井四段の方にネタが振られるが,個人的には菅井七段の王位挑戦が一番の話題。

古本だけど菅井ノートを入手したり,菅井七段の棋譜を並べたりする程度の応援団。

5筋突いた三間飛車はヤバいよね。タイトル取ったりしたら戦法として流行るんだろうか(笑)

 

思えば小学生くらいから駒の動かし方は覚えてたような気がするが,同級生レベルだと一応勝ち越していたくらいの棋力。どうしても勝てない友人がいた記憶はある。

高校・大学のときはたまにやっても同級生にすら勝った記憶がない。

只,大学の同期には「アマの段位は取れるんじゃない?」くらいの軽いアシライを受けたので彼らはどの程度の棋力だったんだろうかと今ながら思う。ちなみに麻雀でも負け越していた。

 

先日の藤井聡太林健二戦もちょっと見てたけど103手目は第一感で3五桂だった。

解説でも出なかったし,最善手じゃなかったみたいだけど。

そういえば,詰将棋とか次の一手問題とかそういうのを脳トレ的にやってた時期もあった気がする。トレーニングと言うか仕事前のウォーミングアップに近い感じで。数独ピクロスもね。

どうも将棋盤について静的な問題として取り組む癖がついているようだ。