今更スティックPC

今更スティックPCを仕入れてみた。

まぁ,底辺のやつでいいので1万円程度である。

 

1.熱い

筐体が小さいので放熱上仕方ないのだが熱い

 

2.遅い

Atomの1.33GHzに何を期待するのか

しかし手持ちのタブレットは1.33GHzのAtomを1.8GHzオーバーで駆動しているので結構サクサク。ファームウェアレベルで弄ってるのかな。

熱設計に余裕がないとなると仕方ない

 

3.拡張性が無い

唯一のUSBポートをキーボード・マウスに使ったら後は無線しかない

こいつのためにBluetoothのやつを用意するのもなぁ

 

4.電源が2A

近頃のスマホ充電器なら問題ない。

テレビについてたUSBポートで給電したら不足したようだ(起動画面から落ちる)

#ちなみにChromecastやMiracastアダプタならテレビの給電で足りた

 

5.HDMIは優秀

テレビに繋ぐとディスプレイが150%表示になるし,PCモニタなら100%になる。

そういう調整は規格上のものだろうし,Windows10の気遣いなんだろう。

 

ということで,常用するものじゃないかな。

惜しむらくはSkylakeのCore m搭載のスティックPCなら(かなり高額になるが)

4K HDMIにも対応してたということ。